ワークを前もってコピーする

ワーク繰り返し学習法

私たち親子の勉強方法は学校で使うワークが中心です。
もちろん余裕があれば、市販の問題集もやるに越した事はありません。
しかし娘は学力的にも時間的にも余裕がないため、ワークを答えを覚える位勉強してテストに臨みます。
アレコレ手を出してどれも中途半端に終るくらいなら、どれか一冊完璧を目指そうという方針です。

やった事ない問題が出て、手に負えなかったらその問題は放っておく

我ながら潔い方針だと思います。

そのためにはワークを試験前にどれだけ繰り返すかがポイントになりますが、教科によってはワークに直接答えを書き込んで採点をしてしまう場合があります。こうなるとワークを試験前に使えませんので、そういった教科は前もってコピーを取ります。

試験直前はそのコピーを使って書いては消しを繰り返し勉強します。
ワークに直接書き込まない教科や担当の先生の場合は、試験前にワークに直接書いては消しを繰り返します。

参考記事:中間期末対策は教科書とワークだけで充分

ワークのコピーは試験対策のスタート

ワークのコピーは早め早めに取らないと授業で使ってしまいます。
そこで我家はテストが終った時に次の試験範囲を予想してコピーに行きます。
4月に全ページコピーを取るという方法も当然OKですが、我家はその都度コピーしています。

試験が終って、コピーに行くそれが次のテスト勉強スタートの合図みたいなものです。
本人もヨシ!次のテストに向けて頑張るぞ!とそういう気分になるようです。

試合が終った瞬間から次の試合が始まっている…..スポ根マンガの台詞のようですが、そんな感じです。
実際に我家では中間テストは2週間前、期末テストは3週間前から準備を始めるのでずっと試験期間みたいなものです。

それでも結局すべき事を1週間で割るか、3週間で割るかだけなので、やってみるともう1週間スタイルは戻れないようです。

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