テストの点数はイメージ通りですか?

テストの点数は帰ってくるまで解らない?

採点結果はイメージ通り?

テストが終ると気になるのは結果です。
出来たのか?ダメだったのか?気になりますね。
私たち保護者は採点された答案を見るまでは解りません。

しかしテストを受けた当人達はだいたい解っています。
中学二年生や三年生なら終った段階で「90点くらいあるかも?」とか「出来なかったこりゃ50点以下だ!」とイメージ出来るはずです。

この自分がイメージする点数はとても大切です。
さすがにピッタリとは行かないでしょうがせめて10点以内の差にはとどめたいものです。
自分がイメージする点数と採点が終って戻って来た答案の点数に大きな差があるようなら要注意です。

ケアレスミスが多い

自分では出来たはずの問題が正解ではない、いわゆるうっかりミスです。
計算ミス、指定された方法と異なる方法で答えたなど取れているはずの点数を落としているのです。

ケアレスミスが多いと点数は伸びません。
ケアレスミスはそもそも習慣とか癖みたいなものです。

テストの時だけ気をつけるというのは無理な話です。
普段からケアレスミスをしない勉強習慣をつけないと治りません。

配点を読み間違えている

配点への意識が薄いとやはりイメージ通りの得点になりません。
予想より点数が少なかっただけでなく多かったという事も起こります。
もちろん点数が予想より多いのは良い事ですが、配点が理解出来ていないのは問題です。

おそらくテストには〇〇点×〇〇問という記載があるはずです。
この問題を取れば何点だ!くらいの意識がある方が成績は上がります。

また時間が足りなくてどちらか一問しか出来ない時、選択するなら点数が高い方です。当たり前ですよね。

イメージ通りの点数を取る

テスト対策は事前の準備も大切ですが、当日にテストに冷静に向き合うということも大切です。
イメージ通り、言い換えれば手応え通りの点数が取れてくるとやりがいも出て来ます。

イメージ通りでないなら、その原因は何かを知る事は間違いをもう一度やり直すのと同じくらい大切です。

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